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猫の“はっちん”と暮らす“ブツヨクさん”が、ネットの中の一軒家でゆるゆると物欲を満たしていく日記
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一昨日、ツアー・オブ・ハイナンでケニー・ファンヒュンメルが頑張ってるよという記事を書いたばかりだが、中一日おいてまたケニーのネタ。
というのも、ツアー・オブ・ハイナン第8ステージで、ケニーが優勝したにもかかわらず、ペナルティで優勝取り消しになったという記事を読んだからだ。

概略はこうだ。残り20km地点でパンク。タイヤ交換に2分程かかってしまったので、チームカーに引っ張ってもらってケニーは集団に戻った。それがルール違反だからと優勝取り消しのペナルティを科せられたという。

記事中にも触れられているが、厳密にいえばこれはルール違反。しかしヨーロッパでは黙認されている行為だと。しかして今大会では、これらの行為に対してとりわけ厳しく取り締まっているともあった。主催者の主張は「ヨーロッパの悪しき風潮をアジアに持ち込まない」だそうだ。
なんじゃそりゃ?意味が分からない。

また記事中では「ペナルティが科せられるにしても、事前にチームに伝えることはできなかったのだろうか? スキル・シマノはファンヒュンメルだけでなくチーム全員の力を使って、ひたむきにゴールをめざした。その努力が無駄になるのはどうなのか?」と、コミッセールの対応に疑問を投げかけてもいる。

盛り上がりに水を指すってのは、こういうことを言うのだろう。
いったい何に対して意地を張り、突っ張っているのか知らないが、主催者は空気読んで自重しろよと言いたい。
優勝を取り消してケニーを落胆させ、ケニーを懸命にアシストしたチームメイトたちの努力を意味のないものとし、彼らをサポートしたスキル・シマノのスタッフの努力をも無駄にした。ゴールスプリントで沸き立った観客の心には冷や水をぶっかけて冷めさせた。繰り上がりで優勝と言われたマルコフだって素直には喜べまい。
この裁定がくだされて、いいことはひとつもない。
主催者のつまらないプライドが満たされたって、レースは盛り上がらない。
レースの主役は選手であって、コミッセールではないからだ。

ゴール後に土井選手と勝利を喜ぶ無邪気なケニーの笑顔と、優勝取り消しを告げられた後のケニーの落胆した表情との落差が、ケニーのやりきれない心情を物語っている。
見ていて切なくなる。主催者の仕打ち、あんまりだろ?
泣くなケニー! がんばれケニー!

なきむしケニー

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